前回の記事でラスボス手前まで進んでしまっているFFXHDですが、セーブファイルをよく見ると、シン本体との決戦前のデータが見つかった!
これはやるしかねぇ!!
というわけで、『シン』とケリつけてきます(๑•̀ㅂ•́)و✧
ひとまず、知らない方のために簡単に説明します。
※以下、ネタバレ要素を含みます。知りたくない方、知ってる方はスルーしましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
『シン』って何?
『シン』とは、遙か昔、1000年前に起きたザナルカンドとベベルの戦争の最中、突然現れたモンスターの事です。
この『シン』には、あらゆる兵器も魔法も通用せず、人々は逃げ惑うのみ。(効くことには効きますが、倒すには至りません)
しかし、この『シン』を倒す方法が1つだけあります。それは、「究極召喚」
究極召喚とは?
「究極召喚」とは、祈り子に選ばれた召喚士が修行の果てに『シン』を打ち倒すただ1つの方法として習得できる、まさに究極の召喚です。
祈り子って?
祈り子とは、召喚獣を生み出すもの。
召喚士は祈り子が生み出した召喚獣を呼び出して戦います。召喚獣とは祈り子の夢の具現化で、祈り子によって召喚獣も様々です。
そして、戦争は一時停戦になり、人々は『シン』に立ち向かいました。しかし、『シン』には何一つとして効きません。そして、ザナルカンドもベベルも壊滅的な被害を受け、終わりかと思われたその時、「ユウナレスカ」なる召喚士が究極召喚を発動。『シン』を倒し、戦争は終わりました。
なぜ1000年前に倒したはずの『シン』がいるの?
『シン』は倒してもまた復活します。その周期は10年程。ですから、今もこうして『シン』が存在しているのです。
なぜティーダ達は「究極召喚」しないの?
「究極召喚」で『シン』を倒しても、また復活すると知ったティーダ達は、『シン』の"内側にいるモノ"を倒す方法があると知りました。ですから、『シン』を直接叩きのめして、『シン』の中に入ろうと考えているわけです。
現在のパーティーです。
この時点でのイチオシはルールーお姉様ですね。
なんといっても究極魔法「アルテマ」を習得済み。
装備に「魔法ブースター」(魔法の威力と消費MPが2倍になる)もついてダメージカンスト必至(๑•̀ㅂ•́)و✧
他のメンバーも充分育っています。
ワッカだけあんま育ってない……
いざ!決戦じゃあ!!
遠いなおい。
この距離だとティーダ君の攻撃は届きませんなあ…
仕方ないので「ヘイスガ」をかけて全員の行動速度を早めます。
FFXのバトルはターン制なので、焦る必要はないですね。落ち着いていきましょう。
順番回ってウチのユウナさんのターン。
ユウナさんには四大属性の覚えられる中では最高クラスのガ系魔法を覚えさせてますのでとりあえず1発。
4800超え…強い。
その後ルールーお姉様の究極魔法で9999ダメージ。
スクショミスってダメージ表示写ってない
そんなこんなでユウナさんとルールーお姉様の魔法ラッシュが続きます。なお、『シン』は徐々に近付いて来ます。一番近くまで来るとゲージを溜めつつ、全体に攻撃してきますが、そんなに喰らわないので回復せずゴリ押し。
途中でルールーお姉様が石化して焦りましたが…
せっかくなので伝説のガード、アーロン様にオーバードライブ技、「征伐」を披露していただきました。
安定のカンストダメージ(๑•̀ㅂ•́)و✧
『シン』との決戦も大詰め。
ラストを飾っていただくのは
召喚獣「バハムート」
名前が違いますが、手に入れる時に名前いじれるのでなんとなく「ファフニール」にしてしまいました。「バハムート」のまんまにしとけば良かったとか思ってないッスよ?
オーバードライブゲージもMAXなんでそのまま「メガフレア」で葬ります。
いっけえぇぇぇぇ!!!!
スクショミスってるうううううう!!!!!!
20550のダメージでトドメでした!お疲れ様バハムート!
そしてラストダンジョンへ
ついに『シン』に風穴を開け、体内に突入します。
中では今まで以上の強敵や、もはやただのストーカーと化した"あの野郎"とか出てきます。
「(ΦωΦ)フフフ…」
次回はFFXファンなら誰もが知ってるアイツとの最終決戦です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
お湯ドラのまったりゲームブログ
基本的に思いつきで記事書きます。 ゲーム以外もチラホラ。 片手間に読んでいってくださいませ。
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